赤ちゃんのおでこにあせもができたらするべきこと

赤ちゃんのおでこにあせもができると意外に目立つもの。
もちろん、軽度でも無視できません。

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夏場は汗をかきやすいので、あせもの季節と言われています。

油断するとおでこのあせもは瞬く間に悪化してしまいます。

そもそもあせもは、

  • 汗の吹き出す汗腺が詰まってしまい
  • 皮膚に炎症を起こしてしまう

ことで起こる肌荒れ。

それでなくとも赤ちゃんは新陳代謝が激しいのでおでこにあせもができやすいものです。

親が油断していると、取り返しのつかない合併症を併発してしまう可能性も・・・。

そんな合併症にならないためにできることって?

合併症を避けるためにすること

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あせもの合併症として一番気をつけたいのは「多発性汗腺膿瘍」です。

なんだか、聞きなれない言葉ですね・・・。

簡単に言うと、

あせもが悪化したもの

です。

多発性汗腺膿瘍って?

汗腺付近に黄色ブドウ球菌が入り込むことで悪化します。

見た目も酷くて、膿がたまった状態で直径1cm程に成長します。

とくに赤ちゃんのおでこに発生します。

おでこにあせもができたら、すぐに対処しておでこが多発性汗腺膿瘍になるのを防ぐことが大切です。

膿がたまるので、潰れるとニオイもきつくなりますし、なにより赤ちゃんが痛みを感じています。

そのことで、機嫌が悪くなり赤ちゃんの精神状態も不安定に・・・。

夜泣きも多くなってしまうことも。

早期対処が大切

悪化してから病院に行くと、患部を切開し膿を絞り出す事になり非常に痛々しい状況になってしまいます。

さらに真皮に傷がつくため、クレーターのようにおでこに痕が残ってしまうことにもなります。

ニキビ跡のように、赤ちゃんのおでこがボコボコになってしまうのは、親心としては何としても避けたいところだと思います。

これは、ただのあせもではないなと感じたら、すぐに病院に赤ちゃんを連れて行くことをおすすめします。

早めに病院に行けば抗生物質の効き目で劇的に回復して行きますし、皮膚もボコボコになりません。

あせもの予防と治し方

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おでこのあせもは、一朝一夕には治りません。

だからこそ、常に予防をしながら治すのがベストと言えます。

新陳代謝の活発な赤ちゃんですから、汗は過剰にかきやすいもの。

赤ちゃんのあせも予防のために気を付けること

  • 常にスキンケアを忘れない
  • 汗をかいたら濡れたおしぼりなどで優しく拭く

また、おでこのあせもが不快であかちゃんは皮膚を掻きむしるため、爪のお手入れを忘れずにしてください。

爪が伸びたまま、皮膚を掻きむしれば、赤ちゃんの柔らかな皮膚をすぐに傷つきます。

傷ついた皮膚に、雑菌や常駐菌が入り込めば、

  • とびひ
  • 多発性汗腺膿瘍

になる可能性も。

吸湿性の良い木綿などの衣服を着せて、汗を吸収させるなどの対処が大切になります。

紅色汗疹に桃の葉ローション

おでこなどにできるあせもには3種類あります。

  • 白い水泡ができる水晶様汗疹
  • 日本ではほとんど見られない深在性汗疹
  • 赤ちゃんのあせものおおかたを占める紅色汗疹

紅色汗疹なるとどうなるの?

紅色汗疹は痒みが強く、赤く腫れ上がります。

痒みが強いので、赤ちゃんはその不快感から掻き毟るようになるのです。

桃の葉とあせも

古来から、桃の葉はあせもに効果があると言われてきました。

民間療法と言って侮れません。

現代になり、科学的にもその効能が広く認められるようになったからです。

桃の葉には

  • タンニン
  • マグネシウム
  • カリウム

が含まれていて、

  • 皮膚の殺菌作用
  • 消炎作用

があります。

昔から桃の葉を煎じて、お風呂に混ぜたりお茶にして飲むことで、内と外から多くの人が健康を保っていました。

手作り桃の葉ローションの作り方

もし、桃の葉が手に入るようであれば桃の葉30gと600mlの水を用意して煮詰めてみましょう。

かなりの匂いが出ますが、20分煮ることで桃の葉ローションが簡単に完成します。

また、桃の葉が手に入りにくい時にも通販などで、乾燥した桃の葉が販売されています。

同じように煮出してローションを作ることができます。

例えば、おでこのあせも以外にもニキビや肌荒れなど、赤ちゃんとお母さん一緒に使用できます。

わざわざ作るのが面倒なときには、市販のローションもありますので活用してみてください。

赤ちゃんのおでこのあせもくらいなら、すぐに沈静化してしまいますよ。

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もちろん重度のあせもから、合併症を併発した場合は病院が一番です。

桃の葉を使用するのは軽度の時に限ります。

病院にまったく行かない頼らないというようなことは避けてましょうね♪




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